【鍵の交換は自分でDIY!】業者に頼むより簡単に安く設置でき、ピッキング対策にもなる鍵を紹介します!

我が家の鍵が防犯性の高い鍵になりました♡
というのも、ピッキング対策をしたかったわけではありません(*_*;
夫がなんと!!!!鍵を落としてしまったのです( ;∀;)
探しても見つからないし、交番にも届けがなく、家の駐車場なのか職場なのかわからない。。。
家の前だったら、お家を特定されて侵入されるのでは・・・
と心配になり、次の日に交換することにしました。
家は賃貸マンションなので、まずは管理会社に連絡しました。
管理会社が業者さんを手配してくれましたが、「14000円+消費税が交換代としてかかります」と言われ、想定外の出費にうろたえるわたし。
なんかもったいない!と私の貧乏性がうずきだし(笑)、「自分でできないのかな?」と検索してみたら、なんとDIYで簡単に交換できると紹介されているではありませんか!
再度、管理会社に連絡して、自分で交換していいか尋ねると「合鍵を渡してくれたら大丈夫です」と回答いただき、早速鍵の型番を調べて購入することにしました。
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まずは、鍵の型番を調べる
ドアの内側に「MIWA LAF」とありました。
今回はすぐに交換したかったので、近くのホームセンターで型番を伝えてシリンダーを教えてもらいました。
↓楽天さんのこちらのお店では型番を画像から適合診断してくれます。
購入したのがKAKENの取替シリンダーベルウェーブキー。
箱の側面に適合品番が一部記載されていますが、うちの型番は載っておらず、ホームセンターの店員さんがメーカーさんに直接問い合わせてくれました。
シリンダーといっても長さや形が型番で全く異なるそうなので、型番が載っていなくて心配な方は、問い合わせたほうがいいですよ。
取り付けてみよう
わかりやすいイラスト付きの説明書です。
取り替えた過程を写真に撮りたかったのですが、娘を寝かしつけている間に夫があっという間に交換していました。
ちなみに、うちの夫はあまり器用なほうではありませんが、10分もかからず取替ができたそうです。
交換後は、ピカピカのシリンダーになりました。
内側は変わっていません。
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ベルウェーブキーとは?
これがベルウェーブキーです(念のため一部を加工してあります)。
画像は3本しか載っていませんが、全部で5本付いています。
左が前の鍵で、右がベルウェーブキー。
さまざまな種類の玄関ドアに取り付けられるので、交換するならこのベルウェーブキーがオススメ。
メリット
一番のメリットは防犯性が長けていること。
ピッキングに強く、不正開錠を防ぎます。
うちの鍵は上下がないので、鍵穴にどちらの方向でも挿すことができます。
デメリット
高い防犯性能もあってか、開けるためには高い技術が必要とされます。
もしも鍵をなくしてしまったら、通常の2倍の料金が必要になります。
合鍵を作る場合は一部の鍵屋さんでしか作成できず、一般的な鍵に比べて高額になります。
気になる費用は・・・?
道具は家にあるドライバーでできたので、シリンダー代のみで、税込8,734円でした。
一般的な鍵のシリンダーでしたら、2,000円~ありましたよ。
業者さんにお願いしていたら、防犯性の低いシリンダーで税込15,120円かかっていたので、6,386円もお得に!
でも、もう落とさないでね(怒)♡♡
鍵を落とされたのは初めはショックでしたが、ベルウェーブキーに交換したことで防犯性も高まり、より安心して生活できるのでこれはこれで結果オーライです。
防犯性も高まった上に安くできるので、これからは鍵は自分で交換しましょう!
うり
最後までお読みいただきありがとうございました♡