児童手当は貯金していますか?総支給額をエクセルでシミュレーションしてみよう

こんにちは、うりです。
あなたは、児童手当を貯金していますか?
そもそも児童手当は年齢や子どもの人数、所得でもらえる金額が異なるので、総支給額がいくらになるか分かりにくいですよね。
自分で計算してみましたが、ややこしくて、よく分からないよぉ~
うり
そんな方のために、児童手当の総支給額をシミュレーションできるエクセルを作成しました!!!自動で計算してくれるんです♡
誕生月を入れるだけで、もらえる児童手当の総支給額が把握できるので、教育費の貯金など今後の使い道の参考にしてみてくださいね。
それでは、早速行ってみましょう~!!
▼児童手当・教育費のシミュレーションができるテンプレートはこちらをクリック♡
※スマホ(iPhone)からダウンロードする場合は、必ずエクセルを閲覧、編集できるアプリ(「Google スプレッドシート」「Microsoft Excel」など)をダウンロードしてからお使いください。
※児童手当総支給額一覧はPDFでデータ化しています。
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児童手当の支給額は?
児童手当の支給金額は、支給対象者の年収や子どもが第1・2子と第3子以降など条件によって金額が違います。
※手当を受け取る人の所得が所得制限限度額以上の場合には、特例給付として児童1人につき5千円を支給します。
児童手当は申請した翌月からもらえるので、子どもが生まれたら出生届と一緒に手続きをしましょう!!!
我が家は月末生まれだったので、月末に申請し、ギリギリ間に合いました。
うり
児童手当の総支給額のシミュレーションのやり方
やり方は簡単♪
誕生月を半角数字で入力するだけです!!
すると、総支給額が赤字で計算されます。
支給額の総額も累計で計算されるので、どの時点でいくらもらえるのかも把握できちゃいます♡
うり
第3子以降、一律5000円で計算したい方のシートもありますので状況に合わせてお使いください。
▼第3子以降の場合
▼一律5000円の場合
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気になるみんなの児童手当の使い道は?
1.貯金(定期・積立など)をしている
2.学資保険の支払いに充てている
3.生活費に使っている
4.幼稚園、保育園、学校の学費に使っている
児童手当は、生活やこどもの成長をサポートするために支給される手当なので大事に使いましょうね♡
うり
あと、わたしは教育費を貯めるために学資保険に入った方がいいのか貯金がいいのか自分では判断できなかったので
わたしはプロのファイナンシャルプランナーさんに無料相談しました。
学資保険にしても種類がたくさんあって自分で調べるとなると大変なので、プロの方にアドバイスをもらうのも有効ですよ!
うり
▼わたしが実際に相談した体験談はコチラ
▼学資保険か貯金か悩んでいる方にオススメ!!
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まとめ
児童手当の総支給額がシミュレーションできるエクセルはいかがでしたか?
ここだけの話、児童手当の総支給額がシミュレーションできるものをずっと作りたかったのですが、自動で計算する方法が思いつかなくて、なかなか進みませんでした。
かなり時間をかけて作った児童手当の総支給額のシミュレーションなので、ぜひみなさんにも使ってほしいです( *´艸`)
児童手当は国や地方自治体から支給される大切なお金なので、「いつの間にかなくなっていた・・・」ということがないよう、計画的に使い道を考えましょうね。
うり
▼児童手当・教育費のシミュレーションができるテンプレートはこちらをクリック♡
※スマホ(iPhone)からダウンロードする場合は、必ずエクセルを閲覧、編集できるアプリ(「Google スプレッドシート」「Microsoft Excel」など)をダウンロードしてからお使いください。
※児童手当総支給額一覧はPDFでデータ化しています。
シミュレーションの結果は印刷ができるので、家計簿ノートに追加もできます♡
ただ、一覧表がかなり細かいのでA5サイズだとかなり文字が小さくなります。
みなさんのお役に立てれば嬉しいです(*´艸`*)
うり
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡