家計簿は通帳の管理の仕方でぐんと簡単になる!口座を大きく3つに分けよう

こんにちは、うりです。
予算はうまく立てられましたか?
予算を立てるのは本当に労力がいる作業ですよね。たくさんお金があったらいいのに・・・(笑)
では、今日は通帳を目的別に仕分けていきますよー!!
・・・・でもどうして、目的別に仕分けるの?って思いますよね?
- 今、お使いの通帳は給料や支払いが一緒の通帳になっていませんか?
- 光熱費やクレジットカードなどは引落し口座がバラバラで、それぞれの通帳に入金していませんか?
- 貯金もお給料や引落しの通帳と一緒になっていませんか?
うりも以前はこうでした!!!
うり
そうなると、残高が把握できず、一体いくら口座に入っていたらいいのか、貯金は一体いくら貯まっているのか分からなくなります。
それを防ぐために、ここでは、入ってくるお金と支払うお金と貯めるお金を別々の通帳に仕分けていきます!
通帳を目的別に仕分けることで、お金の流れも把握できるようになりますよ!!!
▼オススメの通帳ケースです♡
わたしが目指しているのは、
シンプルな家計簿で楽しくお家のことを管理し、黒字家計システムを作って明るい未来を手にすることです。
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うり
口座を大きく3つに分けよう!
一つ一つ使い方を詳しく説明しますね。
うり
①入金専用口座
これは、文字通り入ってくるお金専用口座になります。
ここから、昨日立てた予算のうちの固定費と先取貯金、やりくり費を引き出します。
固定費と先取貯金は、それぞれ②支払専用口座、③貯金専用口座に入金します。
基本的に、入金専用口座はお金を全て引き出しそれぞれの用途に振り分けるため、引き出した後は次の給料までほとんど残っていない状態(1000円未満)になります。
②支払専用口座
これは、文字通り支払いをする専用口座になります。
口座から引き落とされるものは、すべてこの「支払専用口座」に変更します。
クレジットカードを複数枚持っている方も、すべて引き落とし口座は「支払専用口座」に変更してみましょう。
我が家では、「入金専用口座」は夫名義(給与受け取りは本人のため)、「支払専用口座」はわたし名義(クレジットカードが自分名義のため)になっています。
そのため光熱費や通信費の支払いも全部、わたしの名前に変更しました。
各会社に電話で問い合わせたる必要があったので、「カケホーダイ」が大変役に立ちました(笑)
③貯金専用口座
これは、文字通り貯める専用口座です。
我が家では、マイホーム貯金と子ども貯金と大きく2つに分けています。
これは、貯める専用なので、目的の日が来るまで引き出してはいけません!!!
ここを崩さない鍵は、前回立てた予算が大きく関係してきます。
どうしても臨時的にお金が必要になった場合は、まずは特別費から捻出!
これは、別の記事で詳しく説明しますね。
▼特別支出についてはコチラ!
まとめ:家計簿は通帳の管理の仕方でぐんと簡単になる!口座を大きく3つに分けよう
この3つに口座を分ける作業がとっっても大事なんです!
面倒くさっ・・・と今思いませんでしたか?(笑)
うり
わたしもめんどくさがりやなんで、途中でやめようかと何度も思いましたが、これができないからお金が貯まらないんだと分かりました(;^ω^)
心が折れそうになったら、とりあえず、好きなお菓子を食べて休憩してみてください(笑)
家計簿とは一生のお付き合いです。
長く続けられるのが大事なので、一呼吸置いて、またやる気ができたら一気にやりましょう!!
これもかなり大変な作業ですが、しっかりと目的別に分けることで、お金の流れが把握できるようになりお金がどんどん貯まります!!
これが黒字家計システムなんです!!!!
うり
ここまでできたら、次はいよいよ袋分け家計簿の登場です。
この袋分け家計簿をオシャレでシンプルにしています♡
最後までお読みいただきありがとうございました♡
▼わたしが参考にしている本です