やめたい人必見!年賀状管理シートで断捨離&すっきり収納するコツを教えます
こんにちは、うりです。
あなたは、毎年年賀状を出す時、
「この人には去年出したけど届かなかったから、もう出すのやめようかな・・・」
と思って出さないでいると、相手から年賀状が届いて、また出すの繰り返し・・・
こんな経験はありませんか?
これでは、やめ時が分からずにいつまでも年賀状のやりとりがダラダラと続いてしまいますよね(゚Д゚;)
また、年賀状を購入する時に、今年届いた年賀状を見返して、
「この人には出そうかな、どうしようかな・・・」
と迷って、時間がかかった経験はありませんか?
そんな悩みを解決するには、
- 「自分が出した人」
- 「出していないけど後から届いた人」
- 「後から追加で出した人」
- 「届いた日にち」
を一覧表で把握すると毎年の年賀状の管理がとーっても楽になります!!
”大人になってから義務的なやり取りが増え、それが億劫になってしまった・・・”
という人もいるかと思いますが、もう一度思い出してみてください。
子どもの時、年賀状が元旦の朝にポストに届くワクワク感を・・・!!
1年の始まりに大好きな人たちから届く年賀状って、とても素敵な始まり方ではありませんか?
毎年の年賀状の管理が楽になれば・・・♡
大切な人へのメッセージを書く時間が増え、毎年の年賀状作成が楽しくなりますよ~( *´艸`)
わたしは毎年、気持ちを込めてメッセージを書くようにしています♡
うり
今日は、そんなうり流の年賀状の管理の仕方&収納のコツをお伝えします。
▼住所録ですっきりまとめよう♡
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年賀状を出すときのルール
わたしが出したいと思っている人以外で、毎年なんとなく届く人を翌年出すか出さないかを決める際にわたしが取り入れているルールです。
注意:これはあくまで私のルールです。
このルールをもとに、出す・出さないを決めていますが、ルール通りにはいかない場合もあります。
③は、年賀状が届いた日が「1月3日以降の人」を後から届いた人として判断しています。
他にも、コメントがない方も年賀状を翌年出さない基準にしています。
これらを一覧表で管理するととってもわかりやすく、翌年、年賀状を出す人を数える時にもとっても便利!!
次に私が自作した「年賀状管理シート」を紹介します♡
うり
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年賀状管理シートの使い方
①年賀状を作成したら、年賀状を送った人を「送った人」欄に記入する。
喪中の方は、「喪中」欄に記入する。
この時、書く順番を
①両親 ②きょうだい ③親戚関係 ④友人関係 ⑤職場
などグループごとに並べて記入するとわかりやすいですよ。
うり
②元旦以降、年賀状が届いたら年賀状の表面の右下に届いた日を記入する。
③年賀状が届くのがひと段落ついたら、年賀状管理シートに届いた日を「日付」欄に記入する。
④自分が出していないけど届いた人は、「届いた人」欄に名前と届いた日を記入する。
⑤追加で出した人がいたら、「追加」欄に記入する。
⑥最後に合計欄に人数を記入し、翌年年賀状を購入する際に参考にする。
この年賀状管理シートで一覧にまとめておくと、翌年、年賀状を準備するのが本当に楽になるのでオススメです!!!
うり
この年賀状管理シートはリクエストがあれば、追加しまーす♡
→読者さんからリクエストがあったので、追加しました!ありがとうございます♡
▼年賀状管理シートはこちらをクリック♡
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こんな年賀状は断捨離しよう!
企業やお店、病院などの新年の挨拶のDMは、お年玉年賀はがきの発表があったら、断捨離しましょう。
また、保管期間を決めると、すっきりしますよ。
私の大好きなこんまりさんも、
年賀状の役割は、新年のあいさつです。受け取った瞬間、役割は終わっています。捨ててしまって大丈夫です。
と言っているので、役割が終わった年賀状は「ありがとうございました」と処分しましょう。
ちなみに、わたしは3年分と決めて、3年経過したらシュレッダーで処分しています。
うり
年賀状をすっきり収納するコツ
年賀状を毎年、年賀状ファイルに入れているけど、あれって結構面倒で、しかも見にくくないですか??
わたしは、夫と自分の年賀状を別々に管理しており、上記のやり方で出す人を限定しており、年賀状の枚数が多くないので市販の年賀状フォルダーだとポケットが余ってしまいます。
そんなお悩みを解決してくれるのがこの「年賀状製本」!!
▼年ごとに製本するとすっきり収納でき、かつ見返しやすいです。
やり方はカンタン♪
ちゃちゃっと作ってみよー!
年賀状製本のやり方
【材料】
- 年賀状
- 年賀状サイズの画用紙(いらないハガキでもOK)
- 液体のり
- 製本用のテープ(わたしはマステを使っています)
- クリップ
①年賀状を並べて、クリップで止める。
この時、年賀状管理シート同様、順番を
①両親 ②きょうだい ③親戚関係 ④友人関係 ⑤職場 ⑥喪中
などグループごとに並べるとわかりやすいですよ。
うり
②背表紙の所に、液体のりをたっぷり塗る。
※室温やのりの量にもよりますが、だいたい半日~1日で乾きます。
③液体のりが乾いたら、製本テープを貼る。
④出来上がり♡
写真のように、背表紙や表紙に年号を書くとより見やすいですよ♡
うり
最後にもう一回完成写真!!どーん!
この年賀状製本なら、収納スペースも場所を取らないので、とってもスッキリ!!
パラパラと見返しすいので、年賀状を書く時にもこれを準備しておけばスムーズに作成できますよー!
まとめ
「やめたい人必見!年賀状管理シートで断捨離&すっきり収納するコツを教えます」はいかがでしたか?
年賀状管理シートで「自分が出した人」と「出していないけど届いた人」、「後から追加で出した人」などを把握するとすっきり断捨離できて、毎年のストレスを軽減できます。
私は大切な人に気持ちを込めてメッセージを書くようにしているので、このやり方を導入してから、年賀状を書くのが楽しくなりました( *´艸`)
今や、SNSも普及し、メールやLINEでのやり取りが増え、年賀状を出さないという人も増えていると思いますが、こんな時代だからこそ一年に一回、手書きのメッセージを大切な人に届けたいと思っています。
うり
あなたの年賀状を書く時間が楽しい時間になればうれしいです♡
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最後までお読みいただき、ありがとうございました♡