エクセルで教育費のシミュレーションをして計画的に貯金しよう
こんにちは、うりです。
あなたは自分のお子さんにかかる教育費の総額を把握して貯金していますか?
一般的に教育費は約1千万円以上かかると言われていますが、実際に毎月いくら貯金をしていけばいいのか、そしてその金額で実際に足りるのか分からないですよね?
うり
教育費は人生の3大資金(住宅資金、老後資金、教育資金)の一つで、大きな資金が必要になるため、子どもが小さい時から計画的に準備をする必要があります。
そこで今日は、うり自作のエクセルで教育費のシミュレーションをし、教育費の総額と毎月の貯金額を知り教育資金を計画的に貯金できるようになりましょう。
さらに、ここでは先取り貯金の代表的な方法を2つ紹介します。
▼児童手当・教育費のシミュレーションができるテンプレートはこちらをクリック♡
※スマホ(iPhone)からダウンロードする場合は、必ずエクセルを閲覧、編集できるアプリ(「Google スプレッドシート」「Microsoft Excel」など)をダウンロードしてからお使いください。
※児童手当総支給額一覧はPDFでデータ化しています。
▼Excelが編集できるスプレッドシートの使い方はこちら!
▼黒字家計システムを作るうり家計簿のやり方はコチラ♡
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エクセルで教育費のシミュレーションをしよう
▼こちらが実際の画面です。
やり方は簡単♪
太枠に子どもの年齢と教育費を入力するだけで、「これから必要な教育費の総額」と「今から大学受験前(17歳)までに積み立てる金額」が自動で計算されます。
▼実際に、子どもの年齢1歳、幼稚園私立、小学校公立、中学・高校私立、大学国立で入力してみました。
簡単にシミュレーションできますので、早速やってみてくださいね~。
ちなみに教育費はいろいろなサイトを調べて、平均した金額を参考にしました。この金額通りでないこともあるかと思いますので、参考程度にお使いください。
うり
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うりボーさんたちの教育費体験談がリアルです!
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教育費やばすぎですね~!!!
くみ
教育費は先取り貯金を実践しよう
先取り貯金の方法として、大きく2つを紹介します。
①自動積立定期預金をする
自動積立定期預金は、毎月決まった日に決まった金額を、普通預金から定期預金に自動的に移動させ、定期預金に貯金を積み立てていきます。
例えば、給料日の翌日に積み立て、月に3万円、ボーナス月年2回にそれぞれ7万円貯めた場合、年に50万円貯めることができます。
②貯蓄型の保険に加入する
・学資保険
・終身保険
・年金保険
などがあります。
貯金と違って、「貯蓄」と「保障」備えることができます。
保険は途中で解約すると元本割れをするというデメリットがありますが、だからこそ簡単にお金を引き出すことができないため、お金が貯まるというメリットもあります。
さらには、生命保険には所得控除できる制度があります。
あと、わたしは教育費を貯めるために学資保険に入った方がいいのか貯金がいいのか自分では判断できなかったので
わたしはプロのファイナンシャルプランナーさんに無料相談しました。
学資保険にしても種類がたくさんあって自分で調べるとなると大変なので、プロの方にアドバイスをもらうのも有効ですよ!
うり
▼わたしが実際に相談した体験談はコチラ
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まとめ
エクセルで教育費のシミュレーションをしてみていかがでしたか?
親になってみてわかりましたが、子どもの将来って本当に心配ですし、できる限り応援したい!と思っています。
そのためには、しっかりと教育費を貯金することが親の責任でもありますね。
うり
ライフプラン表作成の記事でも紹介したように、家計には「貯め時」と「貯金しにくい時期」があります。
ぜひ、子どもが小さい時の「貯め時」から教育費を計画的に貯金して、将来に備えましょうね。
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※スマホ(iPhone)からダウンロードする場合は、必ずエクセルを閲覧、編集できるアプリ(「Google スプレッドシート」「Microsoft Excel」など)をダウンロードしてからお使いください。
※児童手当総支給額一覧はPDFでデータ化しています。
▼Excelが編集できるスプレッドシートの使い方はこちら!
シミュレーションの結果は印刷ができるので、家計簿ノートに追加もできます♡
みなさんのお役に立てれば嬉しいです(*´艸`*)
うり
▼児童手当総支給額一覧のシミュレーションはこちら!
▼贈与税について知っていますか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡