将来の安心のためにライフプラン表を作成しよう!ダウンロードあり
こんにちは、うりです。
あなたは、「ライフプラン表」を作成していますか?
基本的に、各個人の理想とする将来像(将来は独立したい、子供は二人欲しい、一戸建てを買いたいなど)に基づき、将来必要となるであろう資金額(独立開業資金、学費、住宅購入資金、老後の生活費など)や起こりうる危険(病気・事故など)を推測し、必要資金をどのように調達するか、将来設計を変更する必要があるか、などを考えて設計していく。
(wikipediaより引用「ライフプラン作成」とは)
わたしも以前から知っていましたが、「まだ今は作らなくていいかなぁ~(面倒だし・・・)」と思って先延ばしにしていました。
しかし!
2人目妊娠が分かってから、急に将来のことが不安になり、「この先教育費はいくらかかるんだろう」「マイホームも欲しいけど、今買っても大丈夫なのかな」と思うようになりました。
そこで、将来必要となるであろうお金を推測し備えるために、そして家族の夢を叶えるために、ライフプラン表を作ることにしました!!!
具体的にライフプラン表に、家族の年齢、ライフイベント、必要なお金を記入していくことでこれからどんな時に出費があるのか、いくらお金を貯めていけばいいのかが推測しやすくなります。
ライフプラン表を書く目的は
- ライフプラン表で家計を「見える化」する
- ライフプラン表で貯め時と貯金しにくい時期をしっかり認識する
です。
今回も、うり自作のテンプレートで一緒にライフプラン表を作ってみましょー!!
※このライフプラン表は簡易版です。
▼ライフプラン表のテンプレートはこちらをクリック♡
▼ライフイベントごとに保険の見直しをすることをオススメします!
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ライフプラン表の書き方
①家族の年齢を40年分記入します。
子どもは学年で書くと、子どもの成長と自分たちの年齢が一目で確認できますよ。
うり
②これから起こるライフイベントを推測しながら記入します。
・進学 ・独立 ・定年退職 ・マイホーム修繕 など
③教育費、住宅関連、その他に出費の計画など大まかに記入する。
▼このテンプレートを参考に記入していきました。
▼教育費はこちらでシミュレーションできます。
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ライフプラン表を記入してみて…
とりあえず、教育費を把握したかったので、教育費を記入してみました。
ライフプラン表を見てみると、子ども2人が入園する前が貯め時ですね。
ALL公立で記入してみましたが、一人当たり全部で819万円かかります!!!Σ(・□・;)
他にも習い事代など含まれていないので、もっとお金が必要ですね・・・
いつか、マイホームが欲しいので、この表を見ながらいつ購入するか夫と話し合いたいと思います。
うり
▼児童手当もシミュレーションして、全額貯金をしています!
うりボーさんたちの教育費体験談がリアルです!
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教育費やばすぎですね~!!!
くみ
まとめ
実際にライフプラン表を作ってみて、思っていた以上にこれからお金がかかることを知って驚愕!!!!
でも、なんとなく「マイホームが欲しいから」「教育費がかかるから」と思って貯金していたところがありましたが、ライフプラン表を見て、「この時期にしっかり貯めないと!!!」と貯め時が分かり、より気を引き締めて家計管理をする意識が高まりました。
ライフプラン表は、実際に書くことで初めて家計の将来像が見えてくるので、ぜひ取り組んでみてくださいね。
人生で稼げるお金、使えるお金は限られています。
だからこそ、計画的にお金の動きを把握して家族の幸せのために使えるようになりましょう( *´艸`)
▼ライフプラン表はこちらをクリック♡
▼家計を黒字にしたい方に読んで欲しい記事です!