家計簿の光熱費はテンプレートで管理&光熱費節約の裏技を紹介
こんにちは、うりです。
早速、「うり家計簿の予算シートをダウンロードしました~」という声をいただき、やる気アップしております( *´艸`)うれしい♡
▼うり家計簿の予算シートの使い方とダウンロードはこちらから♡
では、今日の本題に移ります。
家計簿の光熱費の付け方で、こんな悩みを抱えたことはありませんか?
例えば、「1月光熱費」の欄には1月の使用料(2月引落し)を書くのか、1月に引き落とされる金額(12月使用料)を書くのかどっちを書けばいいの~??といった悩みです。
わたしも世間ではどうなのかといろいろ調べてみましたが、自分の好みの問題で特に決まった書き方はないようでした。
なので、ここではうり家計簿のやり方を紹介します!
うり家計簿では、年間の光熱費使用料の平均金額を毎月固定費として「支払専用口座」に入金しているので、結論から言うとその月の使用料を記入します。
わたしは年間の光熱費を把握しやすいように、自作のテンプレートで管理しているので、今日はこの光熱費管理表の使い方とわたしが実践している光熱費節約の裏技を紹介します。
▼光熱費管理シートのテンプレートはこちらをクリック♡
▼うり家計簿のやり方はコチラからスタート♡
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目次
光熱費管理シートの書き方
▼うり自作のシンプルなテンプレート!4年分記入できるようになっています。
【光熱費管理表の書き方】
- 水道、ガス、電気のそれぞれの明細が届いたら、この表に記入します。
- 毎月、水道、ガス、電気の使用料の合計を計算します。
- 1年の最後に、その年の平均金額を計算して、翌年の予算の参考にします。
- 【MEMO】には光熱費にまつわる出来事(家族が増えた、家電を買い替えたなど)を記入します。
光熱費管理表を付ける目的は、年間の平均使用金額を把握するためです!
うり
「今月は多かったなぁ」「今月は安くなった♡」と一喜一憂するためのものではありません。
春と夏とでは夏の方がエアコンを使うので電気代が多いなど、季節によって光熱費は変動するものなので、多くなったり少なくなったりするのは当たり前なのです。
そんな光熱費の変動に振り回されないよう、わたしは年間の平均使用金額を固定費として予算に立てています!
この方法を実践してから、明細が来ても落ち込んだり喜んだりすることがなくなりました!
うり
オール電化用の光熱費管理シートもあります
この度、読者さんからオール電化用の光熱費管理シートのリクエストをいただきました!ありがとうございます♡
今はオール電化の住宅も増えてきているので、リクエストしていただきとても嬉しかったです♡
しかも!!
太陽光発電をしている方は、売電収入もあるので把握したい項目が多いですよね。
そこで、今回オール電化対応の光熱費管理シートを3種類作成しました。
- 売電収入がある方用の光熱費管理シート
- 使用量を把握したい方用の光熱費管理シート
- 水道代・電気代のみをシンプルに記入したい方用の光熱費管理シート
電気の使用量を把握することで、時間帯によって料金単価が変わるプランなど料金プランの検討にも役立てます!!
料金プランの検討など、固定費の節約は黒字になるためには必須です!!
うり
今回作成したオール電化用の光熱費管理シートは、うり家計簿の特徴でもあるシンプルさと書きやすさを兼ね備えたテンプレートになっていますので、お好きなテンプレートをご活用ください。
購入の際は、3種類ともダウンロードできます。
もちろん、水道代も記入できるようになっています。
①売電収入がある方用の光熱費管理シート
1枚の光熱費管理シートで2年分記入できます。
こちらは、受給量、使用量、売電額、買電額、差額を記入できるようになっています。
使用量の下が空欄なのは、電力会社によって呼び方が違うためです。
例えば、「昼間 朝晩 夜間」「デイ ナイト リビング」「デイタイム @ホームタイム ナイトタイム」などこんなに違いました~!!
うり
使用量を把握することで、最適な料金プランを検討したり、電気の使い過ぎを把握したりと目に見えて分かりますね。
②使用量を把握したい方用の光熱費管理シート
1枚の光熱費管理シートで2年分記入できます。
売電収入がない方はこちらのテンプレートか次に紹介するテンプレートをご活用くださいね。
①のテンプレート同様、使用量を把握することで最適な料金プランを検討したり、電気の使い過ぎを把握したりすることができます!
③水道代・電気代のみ記入したい方用の光熱費管理シート
シンプルに水道代と電気代を把握できる光熱費管理シートです。
1枚の光熱費管理シートで4年分記入できます。
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光熱費節約の裏技を紹介
裏技というほどのものではありませんが(笑)
わたしが実践している光熱費節約の裏技を紹介します!!!
- 電気の契約アンペアを見直す。
⇒多すぎるアンペアは基本料金がもったいないです!ちなみに我が家は20Aで足りています。
- 電気をLEDに変える
⇒全部一気に変えなくても、よく使う部屋(リビングなど)から変えていったり、交換する際にLEDに変えてもいいと思います。
- エアコンは細めに消さない
⇒エアコンはちょこちょこ消すと、かえって電気代が高くなるので。
- エアコンのメーカーに「冷房」と「ドライ」ではどちらが電気代が安いか問い合わせる。
⇒我が家では「ドライ」だったので、夏場は「ドライ」を使用していました。
- お風呂やシャワーの給湯温度は夏場は下げる。
みなさん、もう実践されていることが多いかもしれませんが、わたしの節約術は毎日が疲れない節約を目指しています!
うり
▼家計を黒字にしたい方にぜひ読んでほしい記事です!
まとめ
光熱費管理表はいかがでしたか?
冒頭でもお伝えしましたが、うり家計簿では、年間の光熱費使用料の平均金額を毎月固定費として「支払専用口座」に入金しているので、光熱費管理表を使って把握しています。
明細が来たらただ書くだけなので、管理が本当に楽になりました!
光熱費も「見える化」するだけで、家庭の状況がよく分かるので、光熱費管理シートを書くことは本当にオススメです!!
みなさんの光熱費節約の裏技があれば、ぜひ教えてくださいね~♡
一緒に、家計管理を楽しみましょう!!
うり
▼家計簿テンプレートはこちらです
ぜひ、このシンプルな光熱費管理表でご家庭の光熱費を把握してみてくださいね♡
うり
最後までお読みいただきありがとうございました♡