生協の家計簿のつけ方を楽にして使いすぎない方法を伝授します!
こんにちは、うりです。
あなたは生協やネットスーパーを利用していますか?
わたしは子どもが生まれてからひとりで子どもを連れて買い物に行くのがストレスになり、個配料など割高になるのですが、生協で個配を利用するようになりました。
駐車場が離れているため、荷物を持ったりと小さい子どもを連れての買い物は本当に大変です(汗)
うり
そんな時、お家の玄関まで届けてくれる個配は本当にありがたいです♡
そんな生協ですが、注文した日と配達日が違っていたり、支払いは月末締めで引き落としが翌月だったりで、どのタイミングで家計簿を付けたらいいのか分かりにくくないですか?
また、費目も食費なのか日用品費、被服費なのかなど分かりにくいですよね?
わたしが実践している袋分け家計簿では、そういった細かいことは取っ払って生協で使うお金は「生協費」として一括管理するという方法を実践しています。
結論を言うと、袋分け家計簿なので、生協費は予算を立てるだけで、一切記入していません(笑)!
また、ついつい頼みすぎてしまう生協。
予算を決めていてもオーバーしてしまうことはありませんか?
そこで今回は、生協で買いすぎを防ぐための3つの予防策を併せて紹介します。
生協を賢く利用して、家計簿も黒字になるようしっかり管理しましょう♡
うり
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目次
方法1:「やりくり費」から使った分を「生協費」に入金する
袋分け家計簿では、毎週、週予算を組んでいます。
注文したらその週予算から使った分を生協費の袋分けに入れるようにするといった方法です。
ただ、注文しすぎてしまう方はやりくり費が残らなくなるので注意が必要です!
この方法では、やりくり費の中でやりくりをするので計画的に注文できる方や注文が毎週ではない人にオススメです。
うり
方法2:「生協費」として1か月の予算を組む
1か月の予算を最初に組み、その予算内で注文をするようにするといった方法です。
この方法では、予算内に収めたらいいので使いすぎてしまう方はこちらのやり方の方がいいかもしれません。
また、毎月注文の金額が決まっている人は「固定費」として初めから引落口座に入れていてもOKです。
ちなみに、わたしはこの方法2を実践中です!
やりくり費がなくなることがないので、わたしにはこっちが合っています。
うり
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生協で買いすぎを防ぐための3つの予防策
注文したものはメモに残そう
注文したものを忘れてうっかり同じものを買ってしまったことはありませんか?
そのうっかり買いを防ぐためにも手元に注文したものをメモに残しましょう。
また、メモに書きながら注文することで予算を意識するようになります。
わたしは手書きでこのようなメモを記入するようにし、キッチンのホワイトボードに貼っています。
① 注文月と注文日を記入する。
② 予算がある場合は予算を記入する。
③「先月までの商品」の欄に、使い切っていない商品を記入する。
④ 注文をする際に、注文をしたものをメモする。
⑤ 合計金額を記入し、予算がある場合は残高まで計算する。
⑥ 商品が届いたら、商品の横に賞味期限を記入する。
⑦ 商品を使ったら消す。
⑧ ④~⑦を繰り返す。
このメモのおかけで、同じものを注文することなく、予算を意識して注文できるようになりました!
うり
そ・し・て♡
インスタのフォロワーさんから、「ダウンロードしたいです」とリクエストがあったのでテンプレートを追加しました!
リクエストありがとうございます♡
うり
▼生協メモはこちらをクリック♡
カタログはすべて目を通さない
カタログは食品から日用品、洋服や便利グッズまでいろいろな商品が載っており、見るだけでも楽しいですよね。
でも、ついつい「あっ!これあったら便利かも♡」と思わず購入したことはありませんか?
あ、あります・・・
うり
なので、ついつい衝動買いしてしまう方は、食品など必要なページだけを見て、そのほかのカタログは全て「見ない」ということで買いすぎをセーブできます。
わたしは、洋服や便利グッズなどは最初から見ないように注文書のファイルに入れたままにしています。
やっぱり、見るとなぜか欲しくなってしまうので・・・
うり
注文したものは翌月までに使い切ろう
注文したものが1か月も2か月も使わないまま残っているということはありませんか?
生鮮食品はそんなことはないと思いますが、冷凍食品や加工食品などは使わないまま、また他のものを注文してどんどん溜まっていくという悪循環に・・・。
そんなときも①のメモが大活躍!
「先月までの商品」の欄に注文してまだ使っていないものを記入するようにしているので、それを見ながら注文するようにしています。
そして、いつまでも残っているものは我が家には必要ないものだったんだと判断し、次からは注文しないようにしています。
この3つを実践すれば、生協での買いすぎを防ぐことができますよ。
毎月注文しすぎてしまう方はぜひお試しくださいね♡
うり
まとめ
「生協の家計簿のつけ方を楽にして使いすぎない方法を伝授します!」はいかがでしたか?
ポイントをおさらいすると・・・
・「生協費」で一括管理する
・注文したものはメモに残す
・カタログは全て目を通さない
・注文したものは翌月までに使い切る
ということになります。
「生協費」を作ることで家計簿のつけ方はぐんと分かりやすくなり、管理しやすくなります。
さらには、買いすぎを防ぐための3つの予防策を実践して生活費の中でしっかりやりくりできるようにしましょう。
生協は食の安全だけでなく、わたしたちの生活を支えてくれるとても便利なシステムです。
便利なものは賢く利用し、賢い消費者を目指しましょう。
うり
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最後までお読みいただきありがとうございました♡