年間家計簿(年間収支表)のテンプレートで貯金が増える家計を目指そう
こんにちは、うりです。
あなたは、家計簿で1年間の収支を把握していますか?
1年間の収支を把握するには、年間家計簿(年間収支表)をつける必要があります。
年間家計簿は月に1回記入するだけで、1年間のお金の流れが把握できるようになります。
家計全体が把握できるようになるので、その結果、どこを見直したらいいのかなど家計の問題点が分かるようになり、貯金が増える家計になります♡
今日は、インスタでもリクエストがあった年間家計簿のテンプレートを作成しましたので、早速使い方を説明します。
▼年間家計簿のテンプレートはこちらをクリック♡
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目次
年間家計簿の付け方
うり家計簿を実践している方は、予算シートを見ながらだと書きやすいです。
それでは、今回は予算シートを使いながら説明しますね。
うり
STEP1.年間家計簿にまずは項目を記入しよう!
①「収入」欄に、予算シートの収入の項目を転記する。
②「支出」の「先取貯金」欄に、貯金の項目を転記する。
③「支出」の「固定費」欄に、固定費の項目を転記する。
④「支出」の「やりくり費」欄に、やりくり費の項目を転記する。
⑤「支出」の「積立」欄に、積立の項目を転記する。
STEP2.月末に金額を記入しよう
⑤固定費には実際の金額を書く。
⑥生活費には使った金額を書く。
⑦積立には封筒に入れた金額を書く。
積立は毎月の予算ではなく、年間の予算で積み立てているので、
使った金額を年間家計簿に書くと年間家計簿上では赤字になってしまうので注意!
STEP3.貯金額を記入しよう!
⑧「貯金」欄に、貯金簿の内容を転記する。
※貯金簿をつけている方は、書くのが2重になるので書いても書かなくてもOK。ストレスのない範囲でやってみてください。
STEP4.最後に月間収支(①-②)を記入しよう!
⑨すべての項目を記入し終えたら、合計金額を計算し、最後に月間収支(①-②)を記入する。
わたしは、特別支出は普段の家計とは切り離して、予算をボーナスから確保して使っているので、今回の月間収支の計算に入れていません。
ここには、その月の残高のみ記入しています。
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家計を見直すポイント
一通り書き終えたら、あとは時々見返してみましょう。
家計を見直す1番のポイントは月間収支がマイナスかどうかということです。
月間収支がマイナスなら・・・
- 固定費を見直す
- やりくり費を見直す
- 積立費を見直す
- 貯金額を見直す
という作業が必要です。
その中でも一番効果があるのは、固定費を見直すです!
固定費の節約なら一度見直すだけで長期間効果が続き、大きな金額の節約が期待できます。
▼くわしくは、こちらを読んでみてくださいね♡
まとめ
年間家計簿はいかがでしたか?
年間家計簿は月に1回記入するだけで、1年間のお金の流れが把握できるようになります。
家計全体が把握できるようになるので、その結果、どこを見直したらいいのかなど家計の問題点が分かるようになり、貯金が増える家計になります♡
ちなみに、年間家計簿のテンプレートは見開きでも使えるようになっており、両面コピーにも対応していますよ。
今年こそは、赤字を脱出したいという方、もっと貯金を増やしたいという方はぜひ一緒に家計簿を頑張りましょう( *´艸`)
家計はやり方次第で、黒字にも赤字にもなりますよ!!
うり
▼年間家計簿のテンプレートはこちらをクリック♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡