【テンプレートあり】パスワードの管理はメモがおすすめ！パスワードの作成方法＆強度のチェックを紹介

こんにちは、うりです。

 

最近はアプリの登録やネットショッピング、ネットバンキングの普及でＩＤやパスワードを求められることがとても多くなりましたね。

 

そこで、みなさんに質問です！

 

 

 

あなたは、同じパスワードを使いまわしていませんか？

また、簡単なパスワードを設定していませんか？

 

 

 

そんな方はとっても危険なので、ぜひ、今日の記事を最後まで読んでくださいね！！！

 

 

 

 

 

▼ちなみにこんなランキングも出ています！

2017年最悪なパスワードランキング（SplashData社）

1位「123456」
2位「password」
3位「12345678」
4位「qwerty」
5位「12345」
6位「123456789」
7位「letmein」
8位「1234567」
9位「football」
10位「iloveyou」

 

 

 

最近、問題になっているのが個人情報の流出・・・

大企業でも実際にありましたよね？

 

そして、パスワードリスト攻撃という被害が年々増えているそうです！！

パスワードリスト攻撃とは、攻撃者が何らかの方法で事前に入手したIDとパスワードのリストを使用し、自動的に入力するプログラムなどを用いて、ログイン機能を持つインターネットサービスにログインを試みる攻撃手法です。もし利用者がIDとパスワードを使い回していると、第三者によるなりすましログインを可能にしてしまいます。

（引用：情報処理推進機構）

 

自分の安全は自分で守るしかありません！

 

そこで今日は、安全なパスワードを作成して強度をチェックし、メモで忘れないようしっかりと管理する方法を紹介します。

 

 

▼わたしが使っているパスワード管理表です。

 

▼パスワード管理表のテンプレートはこちらをクリック♡

 

 

 

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こんなパスワードは危険すぎる！！

①6文字以下である

 

②個人情報が含まれている

 

③連続または繰り返しの数字や英字

 

 

 

安全なパスワードの作成方法

この４つに気を付けて、パスワードを作成しましょう。

 

 

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作成したパスワードの強度をチェックしよう

 

 

https://password.kaspersky.com/jp/

ロシアのセキュリティソフト会社、カスペルスキー社のパスワードチェックツールです。

安全性と強度を10段階で評価してくれ、また、何年かからなければ解読されることはないと、年数（世紀）を示してくれます。

 

 

 

▼パスワードが短いとこんな結果になります！

 

 

 

 

作成したパスワードをメモに残そう！

パスワードの管理方法は、デジタル管理（アプリやエクセルなど）とアナログ管理（メモやノートなど）がありますが、わたしが実践しているのは「パスワード管理表」を使ったアナログ管理です。

 

メモで管理するメリットは、

です。

 

書き方は簡単。

「サービス名」「ＩＤ」「パスワード」を記入するだけです。

 

 

 

まとめ

「【テンプレートあり】パスワードの管理はメモがおすすめ！パスワードの作成方法＆強度のチェックを紹介」はいかがでしたか？

 

パスワードを作成する際は、

この４つに気を付ければ、不正ログインなど被害に遭う可能性は低くなります。

 

もし、今、簡易的なパスワードを使っていたり、パスワードを使いまわしていたりする方はすぐにでも見直してくださいね！

そして、パスワードを設定したら忘れないようメモでしっかり管理をしましょう！

 

 

▼パスワード管理表のテンプレートはこちらをクリック♡

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♡