家計簿の始まりは1日から?給料日から?メリット・デメリットを徹底解説!
こんにちは、うりです。
突然ですが、みなさんの家計簿の始まりは、1日からですか?
それとも給料日からですか?
わたしは初め、給料日スタートでやっていたのですが、結婚した当初は夫の給料日が10日、わたしの給料日が20日とかなりかけ離れており、どちらに合わせても中途半端なスタートで、お金が管理しにくく、いつも頭がこんがらがっていました。
そこで家計簿の始まりを1日にしてみた結果、お金の動きが月単位で把握できるのでとてもやりやすくなりました!
また、1か月の予算が立てやすいので、家計にも気持ちにもゆとりができるようになりました♡
そんなわたしの経験から、今日は家計簿の始まりを1日スタートにした場合のメリット・デメリットと、給料日スタートにした場合のメリット・デメリットを徹底的に解説します!!!!
うり
▼うり家計簿のやり方はコチラからスタート♡
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目次
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うり
給料日スタートのメリット・デメリット
給料日スタートのメリットは?
- お金を給料日に引き出してスタートできる。
給料日スタートのデメリットは?
- 給料日が土日祝日を挟むと、スタートの日にちがずれてしまう。
- 収入が複数ある場合(夫と妻など)、どちらかに合わせないといけない。
- 水道・ガス・電気などの光熱費やクレジットカードの引き落とし日がバラバラなので、月単位でお金の動きが把握しづらい。
1日スタートのメリット・デメリット
1日スタートのメリットは?
- 月単位でお金の動きが把握できる。
- 収入と支出のバランスが取れているか把握しやすい。
- 1か月の予算が立てやすい。
- 給料日から1日までにお金を引き出せばいいので、ゆとりができる。
1日スタートのデメリットは?
- 最初だけ給料日から月末までの生活費や支払うお金がない!
これがネックで1日スタートにしない方も多いのではないでしょうか?
うり
わたしは次に紹介する方法で1日始まりに家計簿を調整しました。
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1日始まりに家計簿を調整する方法
我が家は、夫の給料が10日支給だったので、最初は10日から月末までの生活費・固定費を貯金から出しました。
貯金・積立の部分だけ翌月からスタートします。
▼イメージはこんな感じです。
またクレジットカードの支払いをお給料で清算している場合もいったんここでリセットしましょう!
そしてこれを機に、クレジットカードを使ったら現金を取り分ける
もしくはクレジットカードを封印して負の連鎖を断ち切りましょう。
▼クレジットカード払いのやり方
これから家計簿を始めるのに、貯金を崩したくない!!!
うり
って思いますよね?
その気持ちは分かります。わたしもそうでした。
でも、崩すのは1回だけです。
貯金から崩したくない場合はボーナスから始めるという方もいますよ。
この1回でお金の動きが把握できる家計簿になるので
もし1日スタートをするかどうか悩んでいる人はやってみる価値は十分にあります。
うり
まとめ
家計簿を1日始まりにしたことで、お金の動きが月単位で把握できるようになり、1か月の予算をしっかりと組むことで家計にも気持ちにもゆとりができるようになりました♡
こうして、メリット・デメリットを見てみると給料日スタートのメリットってあまりない気がします・・・
独身時代から給料日スタートでやってきましたが、家計を管理するようになってからは、断然、1日スタートの方がわたしはやりやすいです!!
でも、これは好みの問題なので、この記事を参考にぜひあなたも自分にとってのメリット・デメリットを整理して自分にあった方法を見つけてみてくださいね。
家計簿の始まりを決めることはとっっても大事なことなので
家計簿を始める前にぜひ取り掛かりましょー!
うり
最後までお読みいただきありがとうございました♡